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話題のサプリでハンドメイドコスメに挑戦!! by ティナ市販の材料とサプリメントでクリームをハンドメイド。 手作り化粧品で目指せピチピチ肌!!
日本でも最近話題沸騰中のCoQ10(コエンザイムQ10)。日本国内でもサプリメントに続きスキンケア用品も発売され始めました。もちろんアメリカではアンチエイジングアイテムとして、定番の人気です。折角安くサプリメントが手に入るんだし、クリームを手作りするのもそんなに難しくない。それなら、いっそCoQ10クリームをハンドメイドしてみるのもいいかも?? ・・・というわけで、手作りコスメに挑戦です。
さて、ここまで勢いで来てしまいましたが、どんなものを作りましょう? いまや、CoQ10入りスキンケアアイテムは日本でも絶大な人気ですが、気になるところが有効成分の配合量。 日本国内で販売されているCoQ10入りスキンケア、そのCoQ10配合量は「0.03%」なのです。 どのくらいの配合量がお肌にとって最も効果的?なのかなぁ〜と調べてみたところ、0.3%の配合量のクリームを半年間使用してシワに対する効果があったという文献を発見しました。う〜ん、日本の市販品の10倍の濃度です。 どうせ自分で使うためだけに手作りするんだから、それぐらいか、それ以上の配合量にしてみよう! と、今回は0.6%程度の濃度でCoQ10を配合したクリームを作ってみることに。ちなみに、アメリカでは1.0%程度の濃度の商品も市販されており、医療用ではなんと5.0%程度の超高濃度のものも使われることがあるそうです。 とは言え、今回作る0.6%の濃度のものでも日本の市販品の20倍の濃度ということになるので、十分にCoQ10のパワーを実感できるはず。 作り方は、混ぜるだけの「お手軽バージョン」と、しっかりゼロから手作りの「本格手作りバージョン」の、2パターンを用意。もちろん、「お手軽バージョン」は、「本格手作りバージョン」が失敗した時の保険でもあります(笑)。
まずは、ウォーミングアップ。市販のシンプルなクリームにCoQ10を混ぜ込むだけ・・・という簡単な方法でトライ! ベースには、CoQ10の抗酸化作用の維持と皮膚への浸透を高めるために、天然ビタミンEが高容量配合されているクリームを使用しました。 CoQ10は、特にビタミンEの中でもトコトリエノールとの相性が良いので、トコトリエノールが配合されているクリームを選択しました。 ◆お手軽バージョンに使ったアイテム
見てのとおり、本当に簡単。ただ「混ぜるだけ」で、CoQ10クリームが簡単にできてしまいます。ちまたでは30グラム入りで5,000円程で売られていますから、超オトク♪と言えるでしょう。 しかも、濃度はその20倍以上ですので、効果はシッカリ期待できそうです。 独特なCoQ10の臭いは、基材として使用したクリームの香りでマスキングされているため、いわゆる普通の(?)クリームと変わりません。ビタミンEリッチなベースクリームもなかなか優れモノであったようで、寝る前に塗ってみたところ、朝の肌は本当にしっとりしています。 寒風の中で外出した日は、肌がひどく乾燥して、化粧水や普通のクリームでさえヒリヒリとしみることがあるのですが、このクリームを夜に使用するようになってからは、肌の保湿力も高まったのか昼の肌の乾燥もかなり抑えられ、カサカサも少なくなりました。 CoQ10自体の効果が感じられるのはまだまだ先だと思いますが、まずは成功です。
さて、真打の登場です。さすがに既製品のクリームにCoQ10を混ぜるだけで「手作り!」とは言えないので、本気を出して(?)今度はゼロから作ってみました。 ちゃんとクリームになりますように・・・。 ◆本格手作りバージョンで使ったアイテム
水が少し多かったみたいで、なかなか固まらずクリーム状にならなかったので、始めは「これは失敗かぁ〜!」と思いましたが、1日おいておいたら、ぷるんとしたクリーム状になっていました。手作り化粧品とは思えない出来栄え。 お好みでエッセンシャルオイルを加えることができるので、お肌と心の欲求を満たす香りを選ぶと、CoQ10の効果も高まりそうですね。 ちなみに、CoQ10は独特の香りが強いので、ローズやゼラニウムなどお肌にも効果があり、また香りもしっかりしている精油がオススメです。 さて、気になる使い心地はというと・・・。 基材が乳化ワックスとホホバオイル、ビタミンEのみなので、「お手軽版」よりは、さらっとした感じ。ノーマルからオイリー肌には使い易いクリームかなと思います。肌なじみも抜群で、肌はしっとりとしてスベスベ。 市販品と比べるとびっくりするぐらいの値段でたっぷり出来てしまうので、顔や首に加え、手や腕にもどんどん贅沢に使ってしまっています。 CoQ10のニオイの方も、ゼラニウムオイルがしっかり上手にカバーしてくれました。
今回CoQ10入りクリームをハンドメイドした上で、「これはポイントかな?」と思った点をまとめてみました。 皆さんもハンドメイドコスメに挑戦する際には、是非とも参考になさって下さいね。 【Point1】 器具は清潔に! 雑菌の繁殖を防ぐため、使用する器具は清潔にします。使用前に煮沸消毒をするか、消毒用エタノールで消毒してから使うようにしましょう。 【Point2】 使うサプリメントの成分を要チェック! あくまでもサプリメントは食品です。当然、化粧品として使うことは前提になっていませんので、成分によっては皮膚に対する影響がわからないものもあります(自己責任ですので要注意です)。 サプリメント成分を化粧品成分として利用する場合、不要な成分が入っていないものを選びましょう。 【Point3】 遮光して作業しよう! CoQ10は紫外線で徐々に分解されていきます。普段はカプセルに守られているCoQ10も、カプセルから出されると無防備になりますので、遮光瓶に入れるまでは要注意。部屋を暗くするか、箱などで覆った状態で作業しましょう。 ※そのため、日中用クリームとして使用する場合は、CoQ10クリームを塗った上から紫外線防止成分の入ったクリームを塗ると良いでしょう。 【Point4】 精油の感光性に注意! 自分の好みの香りを付けられるのが、ハンドメイドコスメの醍醐味。でも、精油によっては化粧品の材料として使う際に注意が必要なものもあります。 特に、柑橘系の精油(オレンジやレモンなど)に含まれる香りの成分(フロクマリン類)には感光性があるため、日中に使用すると皮膚が色素沈着(シミなど)を起こす可能性があります。そのため、これらの精油を配合したクリームは夜のみ利用するようにして下さい。 ※なお、同じ柑橘系でもマンダリンやスウィートオレンジの精油は、色素沈着をおこす心配はありません。 【Point5】 使う前にはパッチテストを! 肌のトラブルを避けるため、必ずパッチテストをしてから使いましょう。 【Point6】 早めに使い切ろう! 手作りクリームには保存料が添加されていませんので日持ちはしません。冷蔵庫などに保存し、1ヶ月程度で使い切ることを目安としてください。変色したり、臭いが変わったりしたら、使用は中止してください。 ※お手軽バージョンのCoQ10クリームは、基剤として利用したクリームに保存剤が配合されていますが、CoQ10を混ぜ込む際に空気と触れ、劣化がしやすくなります。こちらも、早めに使いきってください。 また、手作りした化粧品は、自分自身で使い切ってください(手作りした商品は「自己責任」が原則ですので、いくら上手に出来て嬉しくても、人にあげたり売ったりすることはできません)。
本格的なクリームの手作りは初めてだったので、どうなることやらと思ってはいたのですが、思ったよりは簡単でした。 本来面倒くさがりなので、材料の重量を計るのが面倒かなぁと思ってはいましたが、たいしたこともなく、1度材料を揃えてしまえば簡単にできます。 使用する道具も、家庭にある容器やお箸などで十分代用可能です。 また、ハンドメイドコスメの良いところは、自分で配合量を調節したり、自分のお肌に合ったものを小まめに作れる事だと実感。「ちょっと香りが強かったから、今度作る時は精油を1滴少なく・・・。」なんてことが思うままに出来ちゃうわけですから。 また、精油の種類をかえることで、リフレッシュ効果やリラックス効果など、目的に応じたクリームも作れそうです。自分で自分用のコスメを作ることによって、自然と自分の肌状態も気にするようになりますしね。 最近、寒さと乾燥で肌がかさつき、隠しているはずのシワもちょっと目立ってきている気がするので、この手作りCoQ10クリームをマイナーチェンジしながら6ヶ月間ぐらいは使ってみるつもりです。 もちろんCoQ10サプリメントも飲み続け、身体の中と外の両方から抗酸化成分を摂取して、アンチエイジング効果を狙っています。 目指せピチピチ肌!! by ティナ ※手作りした化粧品は、自己責任の元、必ず自分自身で使ってください。手作りした化粧品を、認可を得ることなく他人に譲渡したり販売したりすることは、法の規制に抵触する可能性があります。 |
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